レマハノート

しくじりや やらかした事

ギター教室開業奮闘記8

数日後、ネットにて新規のお客様から体験レッスンの予約が入りました。

おおー!凄い!2件目の体験レッスンだ!

それも2人でのグループレッスンです。

嬉しい気持ちと、不安な気持ちと入り混じっていました。

そしてその日が来ました。

夜8時の予約だったので、辺りは暗くなっていました。

門の前に車が停まったのですかさず出迎えに出て行きました。

まず若い女性が降りて来ました。

高校生かな?

すかさず「いらっしゃいませ」と言うと「こんばんは!よろしくお願いします!」と女性の声。

次に男性が降りて来ました。

すかさず「いらっしゃいませ!」と言うと「こんばんは!」と図太い声。

思わず私が「お父様ですね?よろしくお願いします。」と言うと、少し怪訝そうな顔をされたので、

あらっ?何故?と思っていると、

若い女性が笑いながら「いや、主人なんです!」

と言って「私が若く見られるのですいません」と言われました。

まずい‼︎しまった‼︎

「大変失礼しました」と謝って部屋に誘導しました。

ご主人は少し不愉快そうでしたが、奥様はニコニコで喜んでいるようでした。

知人がギターを弾いて歌っているのを見てご主人様がギターを習いたい、奥様は歌うのか好きであいみょんみたいに弾き語りしてみたいとの事でネットを見て訪ねてお越し頂きました。

今までギターを触った事がなくてお二人にギターを渡して構えて頂き、椅子への座り方、ギターの構え方、ピックの持ち方から始めました。

滞りなく体験レッスンが終わったので入会申込書を記入していただくと年令の欄を見てビックリ‼️

奥様42才、ご主人46才

わおー‼︎

奥様童顔過ぎて間違えたわ〜💦

最後はご主人もニコニコして帰られたのでホットしました。

 

 

ギター教室開業奮闘記7

そしてギター教室がベテランのような雰囲気を醸し出そうとして平然を装いながらも、身体中、汗びしょになっていました。

でも何とか初めての体験レッスンを無事終える事が出来ました。

後は会員になってもらえるかどうか会員規約を説明して返事を聞くだけでした。

本来ならこの場で決めて頂き申込書に記入していただくはずでしたが、これ以上時間を共にするにはテンパリ過ぎていたので、申込書を渡して、「もし加入していただける事になれば、ネットで次のレッスンを予約してもらい、その時、記入した申込書をご持参くださいね」と言って別れました。

彼女も笑顔で車に乗り込んで、私は見送って終了しました。

あ〜!

緊張しました。

でも手ごたえは感じました。

あとは予約が入るかどうかでした。

 

ギター教室開業奮闘記6

予約時間の17時を待ち切れずに庭に出ては車が来ていないか確かめては部屋に戻る事を繰り返していたらついに門の前に一台車が止まりました。

すかさず駆け寄ると髪を束ねたスラッとした女性が車から降りて来ました。

「〇〇さんいらっしゃい、遠くから来ていただきありがとうございます!すぐ場所がわかりましたか?」とお声を、かけると

「わからなくて通り過ぎて迷っていました。」と笑顔で答えてくれました。

会社員の頃、営業マンや管理職としてお客様を出迎える事は何千回いや何万回も経験して来たにもかかわらず、胸のドキドキが止まりませんでした。

レッスン部屋に入ってから腰掛けて頂いてからは

自己紹介、経歴、ギター教室を始めようと思ったきっかけ、などを伝えてから、わざとこちらからはあまり質問をしないように気をつけてレッスンに入ろうとしました。そうしたら彼女の方から、何故ここへ来たのか、以前どうだったのか、色々話し始めてくれました。遠方から自家用車で来てくれたので親近感が沸いて緊張がほぐれるように彼女の地元の話や好きなアーティストの話もしました。

そしてレッスン、彼女が演奏したいアーティストの曲を一緒にYouTubeで聴いて、少しだけコード進行を探って一緒にギターをかなでて、「次回はこの曲の譜面を作っておくので、この曲と基礎レッスンと並行して演りましょう」と言うと凄く喜んでもらえて、無事レッスンが終わり、入会手続きもして頂き僕の最初の生徒さんになって頂く事になりました。

凄く嬉しくて、彼女が帰ってから、1人でわビールで乾杯しました。

 

ギター教室開業奮闘記5

ついに2月11日が来ました。

トイレ、洗面所、玄関、庭、ギター教室の部屋、を入念に掃除しました。

妻に飲み物を出す準備をしてもらいました。

コーヒー、紅茶、アップルティーのどれかを選んでもらうようにしました。

来てくれる方が初心者か中級者か上級者なのかわからないけど、初心者用の譜面とそれに対応する音源の準備とその音源が作動するか確認、もしギター教室に入会する事になった時の為に説明出来る書類などの準備と説明の仕方を復習して、その時間を待ちました。

 

ギター教室開業奮闘記4

ホームページには誰でも簡単にスマホでもPCでもレッスンの予約が出来るようになっていて、予約が入ったら私のスマホに連絡が来るシステムです。

本部のインストラクターからは「ホームページを立ち上げてもすぐには予約は入らないので、今のうちにレッスンする為の勉強や楽譜を作るトレーニングをして行きましょう」

「ただ、もしも予約が入ったらレッスンをせざるを得ないので、開業日までは休日設定にしておいてください」との事でした。

レッスンの仕方をみっちりトレーニングして、開業までに完璧なレッスンが出来るようになるように余裕を持って開業日を4月1日と決めました。

2ヶ月でみっちり身に付けるぞ!

と思っていた矢先、メールが届きました。

体験レッスンの予約が2月11日17時に入りました。

との事。

おいおい何故?

スケジュールを全て受付不可にしたはずなのに!

調べてみると、2月11日だけ、受付不可の入力をし忘れていたんです。

これは大変だ‼︎

一気に緊張しました。

あと5日しか無い

どう対応すればいいんだ?

来られる人は初心者なのか?経験者なのか?

弾きたいのはアコースティックギターなのか? 

エレキギターなのかか?

弾きたい音楽のジャンルは?

どんな雰囲気の人?

大人しいのか活発なのか?

不安で一杯になりました。

その日の夕方zoom研修を受ける時、体験レッスンの予約が入った事を伝えると、まずは初心者の場合の対応と流れをレクチャーしてもらいました。

本番40分かけて行う体験レッスンのロープレもしてもらい、翌日は違うインストラクターから、中級者までの対応と、音楽の基礎知識、パソコンで譜面を作るトレーニングをやってもらいました。

その次の日もまた次の日も体験レッスン本番の前日までzoom研修にてトレーニングをしてもらいました。

 

ギター教室開業奮闘記3

1月も終わろうとしていた。

開業までにやらないといけない事前準備研修を受けて、復習して、完全に覚えないといけない事を何とか頭に叩き込もうとダウンロードしていたzoom研修の時の動画を繰り返し見て、教わったパソコンで楽譜を作る方法を習得する為に、毎日パソコンにかじりついて格闘していました。

ただ早朝バイトと6バンド掛け持ちでのライブ出演と、その為のリハーサル、新曲のコピー、それに町内会の総代の仕事、約束している妻との温泉巡り、それらを同時にこなさなければならなかったので、しっかり開業準備が出来たとは言えないレベルでした。

そうしていたら本部から「ホームページが完成したからアップしましたよ」と連絡が来ました。

素晴らしい‼︎

早速スマホでギター教室を検索してみました。

すると、なんと、5番目に僕のホームページが出て来ました‼︎

ギター教室の紹介、自己紹介、僕とレッスン部屋の画像、予約の取り方、アクセス、等、

素晴らしい‼︎

感激しました。

もう誰かにしゃべりたくてたまらなくなって来ました。

ただし、そんな事やったって上手くいくもんか、とか、その程度の腕前でギター教室の先生だつてよ、とか言われれるだろうと思ったので、生徒がついて順調になるまで黙っておこうと思いました。

 

 

ギター教室開業奮闘記

○○ギター教室というフランチャイズの自宅でレッスン出来るギター教室というのがあったので昨年の12月に軽い気持ちで応募してみようかな〜と思いました。

応募要項を読むと、1次審査は演奏動画、2次審査はzoom面接という事なので、ひょっとして通ったらいいかな〜位な気持ちでLIVE演奏のYouTubeを添付して応募しました。

すると一次審査通過して2次審査の面接についての案内が届いたので、ビックリ、やったぜと思いました。

2次審査はzoom面接、今までzoomとかした事が無くて、面接の時間になって、本部から送られて来た通り携帯でzoomを始めると、画面に相手が現れた。

約30分の面接、少し手応えを感じたが、もし通ったら社長から連絡があります。無かったら通らなかったと思ってください。と言われて終わりました。

それからの1週間、仕事以外の時は携帯を肌身離さず、連絡を待ちました。